浄水器をオススメする理由をご紹介とカートリッジ交換について

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水本来のおいしさに戻してくれます。

水道水の水源となる地下水や河川水の汚れは、そのまま水道水に影響を及ぼします。
また安全な水道水をつくるために、消毒用の塩素が投入されています。
水道法では、家庭の蛇口から出る水に、最低でも0.1ppmの残留塩素があることが決められています。
さらに、その塩素の投入量には上限が定められていません。
水源の汚染、つまり栄養分を含んだ生活廃水が水源中に流れ込むことによって、微生物や藍藻類が増加し、カビ臭の原因となります。
逆に塩素の投入によって、水道水中に塩素が残留しカルキ臭となります。
また、塩素は米や野菜に含まれるビタミン類を分解してしまいます。
確かに市販のミネラルウォーターを購入される人も増えていますが、水道水の約2~3倍以上のコストが掛かっています。
それに対して浄水器は低コスト。水道水中の残留塩素や不純物を除去し、水本来のおいしさに戻してくれます。

浄水カートリッジとは?

浄水カートリッジとは?

水が持っているミネラル分はそのままに、水の味を損ねたり、いやなニオイの元となる物質や健康への不安となる物質だけを取り除くことで、本来の水にもどしてあげる機械や装置のことを「浄水器」といいます。 その「浄水器」の中に入っていて実際にいろいろな物質を取り除く作業を行なっているものを「浄水カートリッジ」と呼んでいます。
この「浄水カートリッジ」は残念ながら浄水能力が限られていますので、ある程度使用したら交換することをお勧めします。

浄水カートリッジの交換時期

浄水器カートリッジの交換はお済ですか?
毎日お使い頂いております、浄水器のカートリッジは、ご使用になられてから約1年が交換の目安です。

カートリッジ
交換の目安時期
が過ぎた。

トレビーノの浄水能力は「水道水に含まれる残留塩素濃度1ppm以下を目標に設定されている標準的な水道水」浄水カートリッジの種類により異なりますが、交換の目安はデジタルサイン表示搭載の機種を含み600L(約2か月)/900L(約3ケ月)/※1500L(5ケ月)/据え置き型やアンダーシンクSKシリーズ(約12か月)となっており4人のご家族がお茶などの飲料用、または炊事用等に使う水量を基準に算出しております。浄水の水量が細くならなくても浄水効果を保つために定期的な浄水カートリッジの交換をお勧めします。
※2020年4月より新製品MKC.SLX/1500L(約5か月)新に発売されました。

浄水の塩素
(カルキ臭)
とり切れ
なくなった。

脱臭能力にすぐれた粒状活性炭の表面には無数のキレツや穴があり、これが残留塩素を吸着します。吸着能力が劣化してくると、浄水にニオイが残るようになります。 残留塩素等の多い水道水の場合や、水道圧力が高く浄水量が多く出る時はニオイを取りきれないことがありますので、水栓を絞ってお使いいただくと効果的です。

浄水量が
細くなった。

トレビーノの浄水カートリッジに内蔵されている中空糸フィルターは0.1ミクロン単位の微細な孔が無数にあいています。この孔がいく層にも重なる多層構造を形成し、赤サビ、大腸菌、一般細菌、原虫類などミクロの汚れを除去します。このため使用中その孔が赤サビやニゴリ等の汚れによって徐々に目詰まりし、浄水量が減少します。 また、350KPa(=3.5kgf/cm2)を超える高い水道圧によって、中空糸が変形した場合や、透明な薬品などを捕捉した場合にも浄水量が低下することがあります。

いずれかに該当する場合、おいしいお水をご使用いただくためにカートリッジ交換をおすすめいたします。

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